2019/08/08 16:35

涼しかった梅雨から一転、梅雨明けした途端に夏日真夏日猛暑日熱帯夜のフルコンボで、夏バテ気味の方も多いのではないでしょうか。
何とかして少しでも涼をとりたいものですが、風鈴の音を聴いて涼しく感じる感覚は日本人特有のものだとか。


こうしたニッポン人の大先輩から受け継がれてきた文化は、粋で風流で趣深いだけでなく、エコでスマートで見た目も実に映えます。花火や浴衣、金魚や朝顔といった夏の風物詩も、どれも馴染み深く、どこか懐かしい感じがしますよね。
暑いからこそ、和の趣を取り入れながら、夏の涼を楽しんでいきたいものです。

さて、そんな和の趣を取り入れたオリジナルフォトカレンダーテンプレートに、壁掛けタイプが登場です。

これまでは卓上タイプのみの展開でしたが、他のテンプレート同様、壁掛けと卓上から選べるようになりました。
壁掛けタイプのプレミアム版表紙には、新元号「令和」の由来となった万葉集の一節を添えてあります。卓上タイプの表紙もデザインを一部改良し、マイナーチェンジしてみました。

花火大会や盆踊り、神社の夏祭りや縁側の風景等、和の趣のあるお写真なら、このテンプレートがぴったり。
この夏お出掛けの際に、来年の7月・8月のカレンダーに使いたくなるようなお写真を意識的に撮ってみるのも、景色の見方・捉え方が少し変わっておもしろいですよ。


テンプレート詳細は↑こちら↑から。ご注文お待ちしております。

今日は立秋、暦の上では今日から秋です。
体感的には一番暑い時期ですが、裏を返せば、今後は涼しくなっていくということ。
まだまだ厳しい残暑、くれぐれも健康第一でお過ごしください。